アマゾン川上流ノイローゼ体験 4
主食はトウモロコシ。
干したやつを部屋のなかに山積みしてある。
夜になって蚊帳をつっていると、10人ほどの男や子どもたちがやってきた。
ふだんは部族の言葉だが、外来者にたいしてはスペイン語を話す。
彼らはアマゾンの諸部族のなかでは、比較的文明と接触があるほうだ。
さて寝ようかなという段になると、娘さんたちがあらわれた。
やはりわれわれに興味があるらしい。
ほの暗いロウソクの光のなかでは顔がよくみえない。
たがいに小声でなにかささやきあい、口に手をあてて忍び笑いをしている。
こういったしぐさは日本人にそっくり。